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モータースポーツ

「Studie PLUS BMW」#7号車 SGT Round 3 SUZUKA 300km

「Studie PLUS BMW」7号車 SGT Round 3 SUZUKA 300km
 
ドライバー
荒 聖治 選手
山口 智英 選手
 
5 月に開催が予定されていたRd.3 鈴鹿戦は、感染症感染拡大防止のためRd.4 もてぎ戦後の8 月へ移動。実質2021 シーズンの4 戦目として開催された。
9 時から90 分間で行われた公式練習では、荒選手から走行スタート。決勝日の天候が読めない為、まずはドライセットアップの確認を実施した。合わせて、ドライタイヤも選定。予定されていたMenu を消化して、セッション中盤に山口選手へ交代した。レースを見据えたタイヤ確認等を終えた後は再び荒選手が担当。GT300 クラス占有のチェッカーまでドライブし、練習走行セッションを終えた。
 
予選:14位
GT300 クラスの予選Q1 はグループA/B に分けて実施。Studie PLUS BMW はこのレースの予選にグループB で出走した。
Q1 を担当は荒選手。アタックペースを作るため、若干のウェイティングの後にコースインした。計測2 周目までタイヤのウォームアップした後、残り時間2 分を切るタイミングでアタック開始。1 周のみのアタックで1’58.313 を計測し、グループB のQ1 を3 番手タイムで終えた。Q2 を担当する山口選手も、他車とのコースインタイミングを分けるためコースオープンから少し遅れてコースイン。計測3 周目に2‘00.237 を記録し、14 番手ポジションでこの予選を終えた。
 

 
決勝:25位
心配された天候も何とか持ちこたえ決勝日のコンディションはドライ。ウォームアップ走行は荒選手のドライブでスタートし、中盤に山口選手へ交代。決勝向けセットアップの確認を行ったが、終盤にGT300 クラスのマシンがクラッシュ。このアクシデントで赤旗が掲示され、セッションは終了した。
スタートドライバーは荒選手が担当。前日の予選によりStudie PLUS BMW のスタート位置はGT300 クラスの14 番手。ウォームアップ走行時の赤旗の影響で10 分遅れの14 時40 分にフォーメーションラップへ向かった。
レーススタート後、ウォームアップ走行中の違反に対しStudie PLUS BMW へドライブスルーペナルティが提示。荒選手はこれを3 周目に消化し、28 番手でコースへ復帰した。
4 周目、GT500 車両がシケインでクラッシュ。車両回収のため*FCY(フルコースイエロー)が提示されたが、作業が長引くことが予想され、その後*セーフティーカー(SC)先導に変更された。*FCY から*SC に変わった事でピットレーンがオープンされるとチームは荒選手にピットインをコール。ロングスティントを狙ったタイヤ交換を行いコースへ復帰した。
レースはその後10 周目にリスタート。荒選手は1 ポジションアップの25 番手でコントロールラインを通過すると、その後も上位と同等の速いペースで周回。順位を着実に上げ続け、29 周目にはクラス3 番手まで順位を上げた。
が、ここでSC 中のPIT 作業手順違反に対し、Studie PLUS BMW にこのレース2 度目のドライブスルーペナルティが提示。荒選手はドライブスルーペナルティを消化し、34 周目にルーティンのPIT へ向かった。
PIT 作業を終え、Studie PLUS BMW は山口選手ドライブでコースへ復帰。
後半スティント担当の山口選手は、荒選手同様に上位陣に全く遜色のないラップタイムの周回を重ね、コース復帰時の27 番手から25 番手までポジションアップ。Studie PLUS BMW はGT300 クラスの25 番手でこのレースを終えた。
 
※FCY(フルコースイエロー):比較的小規模なアクシデントの処理(車両回収等)時に提示。宣言後、全ポストで黄旗が振られると走行速度が80km/h に規制されるため、必然的に追越しが禁止され、各マシンのギャップは保たれる。この間のPIT IN と作業は禁止。
 
※SC(セーフティカー):FCY では安全なアクシデント処理を行えない場合に実施。宣言後はセーフティーカーが全車両を先導し、ホームストレート上でクラス別に隊列を整え直す。このため、同一周回上の各マシン間ギャップがなくなる。コース上は追い越し禁止。PIT IN と給油・タイヤ交換などは可能。ドライバー交代は禁止。