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モータースポーツ

「Astemo NSX-GT」#17号車 SGT Round 3 SUZUKA 300km

Astemo NSX-GT #17号車
SGT Round 3 SUZUKA 300 Km
 
ドライバー
塚越 広大選手
ベルトラン・バゲット選手
 
5月から延期となっていた「2021 AUTOBACS SUPER GT 第3戦「FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE」が3か月ぶりに鈴鹿サーキットで開催された。
今大会は三重県に「まん延防止等重点措置」が適用されていることもあり、チーム一同一層の感染防止対策を施しサーキット入りした。
前戦もてぎ大会ではトラブルによる悔しいリタイアとなりノーポイントで終えたAstemo REAL RACING。シリーズタイトル獲得を考えると残りの大会では何としてもポイントを落とすことは出来ない。
 
予選:6位
搬入日から猛烈な雨に見舞われた鈴鹿サーキットだったが、21日(土)は朝から時折小さな雨が落ちるもののフリー走行は終始ドライコンディションとなり、Astemo NSX-GTは5番手タイムを出し予選に臨んだ。
15時03分からの公式予選Q1は塚越広大が担当する。天候が怪しかったが、なんとかドライコンディションで10分間の予選がスタートする。スタート早々にAstemo NSX-GTはコースイン、入念にタイヤを温めていく。塚越は1’46.028で見事7番手タイムを出し今シーズン初のQ1を突破する。
続くQ2はスケジュール通りの15時41分から始まり、バゲットがステアリングを握る。Q1同様早々にコースインしアタックラップに臨む。バゲットも素晴らしいアタックをみせ1’46.15で今シーズン最上位の6番グリッドを獲得した。
 

 

決勝:7位
前日より蒸し暑く、雨は降っていないが今にも振り出しそうな雲が時折出現する決勝日となった。
6番グリッドから52周の決勝レースに臨むAstemo NSX-GT。スタートドライバーはバゲットが担当する。直前のウォームアップ走行で他車のクラッシュがあった為、10分遅れの14時40分にスタートがきられた。バゲットはオープニングラップで2つポジションを落とし、さらに翌周にもポジションを下げ2周目に9位となる。タイヤが温まり猛追を仕掛けようとした矢先、他車のクラッシュがあり5周目よりFCYが導入されその後SC導入となった。12周目にリスタートがきられ、Astemo NSX-GTは前を走る#12をパスしようとチャンスを伺う。規定周回数を迎えた18周目に#12がピットインし7位となる。Astemo NSX-GTは20周目にピットインしバゲットから塚越にドライバー交代する。
迅速なピットワークも貢献し、全車ピットインが終了した26周時点でAstemo NSX-GTは5番手となった。28周目より前を走る車をパスできるチャンスを狙いながら、背後に迫るマシンとの攻防となり目まぐるしくバトルが繰り広げられていくが32周目にはポジションを8位まで落とすこととなった。しかし42周目には#16をパスし7番手に上がる。数周にわたり距離を縮めていた#12を47周目に仕留めようとするも一瞬の隙を逆に狙われ#38にパスされてしまう。その後も至近距離でのバトルが続き50周目に今度は前車のバトルの隙をつき再びポジションを上げ最後まで息をのむ展開となったが、7位でチェッカーフラッグを受けた。