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モータースポーツ

「Studie BMW M6」7号車 SGT Round 3 SUZUKA 300km

「Studie BMW M6」7号車 
SGT Round 3 SUZUKA 300km
 

ドライバー
荒 聖治 選手
山口 智英 選手
 

FUJI SPEED WAYでのRd.2から2週間のインターバルを経て、舞台は鈴鹿サーキットへ。
 

予選:15位
レーススケジュールはRd.2同様、土曜日に公式練習とQ1/Q2の予選が実施される。
GT300 クラスの予選一回目はグループA/B に分けて実施。Studie BMW M6 はRd.2 の富士戦同様、グループA で出走した。
Q1 担当ドライバーの荒選手はセッションスタートと同時にコースイン。高温下のレースを見据えたハード系タイヤを丁寧に暖め、計測3 周目にアタックを開始した。1:59.448。続くアタック2 周目は2:00.011。荒選手の完璧なタイヤウォームアップとドライブによって、Studie BMW M6 は6 番手でQ2 に進出した。
Q2は山口選手が担当。Q1 同様、ウェイティングを行わずにコースインすると、タイヤにじっくり熱を入れて計測3 周目にアタック開始した。2:00.535。続く周回は2:00.785。計測5 周目もアタックを継続したが、タイム更新はならず15 番手でこの予選を終えた。
 


 

決勝:21位
鈴鹿サーキットは朝から快晴。心配された天候も崩れること無く、ウォームアップ走行の時間を迎えた。このセッションも荒選手スタート。決勝に向けたセットアップの確認を終えると、後半担当の山口選手にマシンを託した。山口選手はセッション終了までStudie BMW M6をドライブ。チェッカーフラッグを受け、マシンをPITに戻した。
13:00。フォーメーションラップスタート。まずGT500クラスが、続いてGT300クラスがコントロールラインを通過し、レースが始まった。開始直後、後方のGT300クラスのマシンがクラッシュ。オープニングラップからセーフティーカー(SC)が導入された。SCはその後4周目まで隊列を先導。5周目にレースが再開されると、荒選手は前後のマシンと1秒以内の接近戦を続けながら、15番手ポジションで周回を重ねていった。
16周目、コース上の落下物回収のために再びセーフティーカー導入。20周目まで隊列を率い、レースは21周目にリスタートした。20周目にルーティンのPIT INを予定していたStudie BMW M6は、他チームとPITタイミングがバッティングするのを避け、荒選手に周回を続けるよう指示。荒選手はその後、素晴らしいペースで周回を重ねていった。
迎えた27周目。荒選手をPITに呼び込む準備が整った同タイミングにGT300 クラスのマシンがコースオフ。セーフティーカー導入を予想したチームは即座に荒選手へPIT INの指示を送ったが、マシンに無線が届かない。Studie BMW M6がPIT前をスルーした直後、セーフティーカーが導入され、荒選手はPIT INのタイミングを逸してしまった。
セーフティーカーが戻ったのは31周目。荒選手はPITに向かったが、良いペースのラップで築いたポジションはSC導入で全て帳消しになり、山口選手は25番手でコースに戻った。
山口選手はその後、順調に周回を重ねレースの後半スティントを消化。Studie BMW M6は21位でこのレースを終えた。