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モータースポーツ

「Studie BMW M6」7号車 SGT Round 2 FUJI 300km

「Studie BMW M6」7号車 
SGT Round 2 FUJI 300km
 
ドライバー
荒 聖治 選手
山口 智英 選手
 
2020シーズン開幕のRound1 FUJI GT300KM RACEから2度の週末を挟み、Rd.2が開催された。
舞台は再びFUJI SPEED WAY。
前戦Rd.1では、マシンとのマッチングの良さと共に、SUPER GT デビュー戦の山口選手もパフォーマンスを発揮した相性が良いコース。ドライバー、チームクルー共に期待を胸に集った。
ウィルス感染拡大対策として、スケジュール大幅短縮の開催だったRd.1とは異なり、このRd.2のレースウィークは通常の2dayスケジュール。土曜日に公式練習とQ1/Q2の予選が実施される。
 
予選:17位
Rd.1に続いて、GT300クラスのQ1は出走多数の為グループA/Bに分けて実施。Studie BMW M6はグループAで出走した。
Q1担当ドライバーの荒選手はセッションスタートと同時にコースイン。決勝を見据えたタイヤを計測1周目と2周目で暖め、3周目からアタック開始した。
まずは1.38.077。続いて1.37.885。そして最後のアタックは1.37.954。Studie BMW M6のベストラップはQ2進出へのカットラインになる8番手のマシンに0.034秒及ばず、9番手でこのセッションを終了。Q2進出は叶わず、このRd.2の決勝は、GT300クラスの17番手グリッドからスタートする事になった。
 

 
決勝:22位
前日までの予報とは変わって、決勝開始時刻のFUJI SPEED WAY上空は薄曇り。気温30℃、路面温度45℃とチームの予想よりも穏やかなコンディション下でレース開始時刻を迎えた。
13:00 フォーメーションラップスタート。レースカーの隊列を率いたセーフティーカーがPIT ロードに向かい、GT500 クラスがコントロールラインを通過。ついでGT300 クラスの隊列が通過し、レースはスタートした。
300 クラス18 番手グリッドからスタートの荒選手は、スムーズなスタートでオープニングラップのポジションをキープ。前後のマシンと1 秒以内の接近戦を戦いながら、5 周目1 コーナーの飛び込みでライバルをオーバーテイクすると、その後も前とコンマ5 秒以内の緊迫した戦いでレース前半の周回数を重ねて行った。
迎えた30 周目、チームは荒選手にルーティンのPIT IN を指示。
Studie BMW M6 は31 周目にPIT ロードに向かうと、山口選手のドライブで見かけ上の27 番手でコースに復帰した。
全車が規定のPIT を終えた時点のStudie BMW M6 のポジションは25 番手。前日、急遽積み込んだクールスーツのケアでPIT 作業時間を要し落としたポジションを取り戻すべく、山口選手は後半の周回数を重ねる。45 周目は24 番手。54 周目は22 番手。前のマシンを着実に捉えてジリジリとポジションをあげるが、ライバルも食い下がり、レース終盤は文字通り一進一退の攻防。1 周ごとに前後が入れ替わる緊迫のレース展開だったが、ファイナルラップの最終コーナーで山口選手がオーバーテイク。Studie BMW M6 はこのレースを22 位
完走で終えた。