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モータースポーツ

「KEIHIN NSX-GT」#17号車 SGT Round 6 AUTOPOLIS300km

KEIHIN NSX-GT #17号車SGT 6 AUTOPOLIS 300km

ドライバー
塚越 広大選手
ベルトラン・バゲット選手
 

予選:1位
公式予選Q1は定刻にスタートし、Q1はバゲットが担当する。いつものように全マシンがピットで待機し残り時間7分ころからコースインするマシンが出てくる。KEIHIN NSX-GTも残り時間6分でコースインし、バゲットはとても落ち着いた様子でアタックに入り、1’34.415で34秒台を記録しトップでQ2にタスキを渡す。Q2を担当した塚越も渾身かつ圧巻のアタックを魅せ1’33.262、2位に0.7秒以上の差をつけ見事今季初のポールポジションを獲得した。
 


 

決勝:2位
9月8日(日)決勝日も朝は日差しの強さを感じるほど暑く、予選でポールポジションを獲得した両ドライバーは朝からトークショーなどで忙しいながらも、程よい緊張感の中、決勝日初めての走行となるウォームアップ走行に臨んだ。マシンの調子は前日に続き好調でトップタイムをマークしていた中、一気にピット内に緊張が走る。バゲットからマシントラブルが発生したと無線が入ったと同時にモニターにはコースサイドに停まるKEIHIN NSX-GTの映像が映し出される。マシンはピットに戻ってきたが、グリッドに着くためのピットレーンクローズまで残り時間20分弱しかない。メカニックは懸命且つ冷静にトラブル修復に努め、無事時間内にマシンを修復させることができた。KEIHIN NSX-GTはグリッドに無事着くことができ、決勝レースのスタートを刻一刻と待った。
14時30分よりパレードラップ、フォーメーションラップと続き、ついに65周のレースがスタートした。スタートドライバーは塚越。1コーナーで#8の先行を許すも、すぐにパスしトップでオープニングラップを終える。KEIHIN NSX-GTはすいすいと後続とのギャップを築いていくが、早くも3周目にクラッシュ車両が発生しセーフティカーが導入される。セーフティカーランは6周目まで続き、7周目にリスタートが切られる。塚越は改めてギャップを築くべくマシンを走らせ10周が終わったころには7秒、19周目には9秒以上のギャップを築く。その頃から1コーナー辺りで雨が降り始める。まだ雨は本降りではないものの、コースの一部ではマシンコントロールが難しい状況の中、塚越はギャップをキープしたまま周回を重ね34周目にピットインする。バゲットにドライバー交代し、給油、スリックタイヤへ交換し、再びコースに戻る。しかし雨脚は強くなり始め、スピンした車両が発生した為35周目に再びセーフティカーが入る。41周目にリスタートがきられるもスリックタイヤでの走行は困難と判断し42周目に再びピットインしレインタイヤに交換し5位でコースに戻る。その後すぐに3回目のセーフティカーが入り、50周目にリスタートとなる。残り周回数15周。バゲットは51周目に#19をパスし3位にポジションを上げる。更に翌周#38もパスし2位となる。前を走るトップとの差は約14秒。バゲットは目を見張るラップタイムでトップとの差を詰めていくも僅か届かず2位でチェッカーフラッグを受けた。