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モータースポーツ

「SYNTIUM LMcorsa RCF GT3」#60号車 SGT Round 5 FUJI 500Mile

SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 #60号車
SGT Round 5 FUJI 500Mile
 
ドライバー
吉本 大樹 選手
宮田 莉朋 選手
 

 

予選:27位
  15 分間で競われた予選Q1 は予定通りの14 時50 分にスタート。SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 には宮田選手が乗り込み、コースオープンとともに走行を開始する。2 周に渡ってウォームアップを行なうと計測2 周目からアタック。まずは1 分39 秒692 のタイムを記録し、翌周には1 分39 秒460 へタイムを伸ばす。計測4 周目には1 分39 秒445 のベストタイムをマークし、公式練習から大幅にタイムアップを図った。だが、ライバル勢もタイムを更新したため、結果として28 位で予選を終えることになった。しかし、正式な予選結果では上位マシンがベストラップを削除されたために、1 ポジション繰り上がった。
 

 
決勝:22位
500 マイルの決勝レースは、10 分遅れの13 時40 分にパレードラップによって幕を明ける。スタートドライバーを務めた宮田選手は、オープニングラップで4 つポジション
を上げて23 番手でコントロールラインを通過。
3 周目にはさらに2 台をパスして21 番手に、5 周目には20 番手にポジションを上げてトップ10内への浮上も期待される走りを見せた。しかし、10 周を過ぎるとラップタイムが落ち込み始め、ポジションを守るのがやっとの状況となる。
 決勝レースは前述のように4 回のピットストップが決まりとなっているので、走行距離から均等に割ると1 つのスティントで32 周の走行が必要となる。そのため早めのピットストップを決断するのが難しい。それでもペースが伸びないと判断したチームは24 周目に宮田選手をピットに呼び戻して、タイヤ交換と給油を行なうとともに吉本選手にドライバーチェンジ。
第2 スティントでも最初の数周こそライバル勢と同等のラップタイムで走行したが、徐々にペースが落ちる傾向は同じで厳しい展開となる。26 番手でコースに復帰した吉本選手は、22 番手まで順位を戻すのが精一杯で、43 周目に早くも2 回目のピットストップを行なう。2 回目の走行となった宮田選手は、27 番手でコースに戻ると淡々と周回を重ねた。67 周目にはGT500 クラスのマシンがクラッシュしたために、セーフティカーが導入される。セーフティカーが入るタイミングも味方せず、SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 はこの時点でトップのマシンから2 周遅れとなってしまう。
73 周目にレースはリスタートし、23 番手から少しでもポジションを上げようと宮田選手は必死に走行を続けた。40 周を超えるロングスティントをこなし84 周目にピットイン。吉本選手にドライバーチェンジし、給油とタイヤ交換を行なう。
ピーク時よりも気温と路面温度ともに下がってきたので終盤に向けてペースを上げたかったのだが、思うようにパフォーマンスを発揮できず第4 スティントも終了。123 周目にピットに戻った吉本選手は、最後のスティントを宮田選手に託した。25 番手でコースに復帰した宮田選手は翌周に1 つポジションを上げると、131 周目にも順位を上げて23 番手となる。やはりラップタイムは伸びず、トップ集団とは1 周で2 ~ 3 秒ほど離される厳しい状況。それでも最後まで諦めずに攻め続けて、160 周目に
22 位でチェッカーを受けた。