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モータースポーツ

「BMW Team Studie」#81 BLANCPAIN GT World Challenge Asia Round 3 Thailand

Studie BMW #81号車
BLANCPAIN GT World Challenge Asia Round 3 Thailand
 

 
ドライバー
木下 隆之 選手
砂子 塾長 選手
 
 
予選:Q1 1位 Q2 2 位
土曜日決勝のスタートドライバーを兼務するQ1ドライバーは、木下選手が担当した。
チームはタイヤマネージメントを考慮しウェイティングを選択。コースオープンから6分間経過した時点で木下選手を送り出した。
木下選手は計測1周目に3番手、計測2周目に2番手タイムを記録すると、計測3周目に1:44.358でTOPタイムを記録。ポールポジション獲得を確信したチームは木下選手をPITに呼び戻しこの予選の走行を終了。木下選手はTOPでQ1を終えた。
Q2は砂子選手が担当。このセッションではウェイティングすること無くマシンを送り出した。砂子選手は計測1周目にその時点のTOPタイムを計測すると、続く計測2周目に1:44.186を記録。このタイムでQ2もポールポジション確実と思われたが、最終コーナーの4輪脱輪で同タイムが抹消。その後もアタックを継続したが、タイムが思うように伸びず1:44.759の2番手タイムでQ2を終えた。
 

 

決勝:2位
15:30フォーメーションラップ開始。隊列を率いたセーフティーカーがPITロードに向かうとシグナルグリーンでレースはスタートした。
GT4クラスのリーダー木下選手は、クリーンなスタートでコントロールラインを通過。1周目通過時点で約1秒のギャップを築くと、タイヤマネージメントに留意しつつも2周目には2秒、7周目には3秒と後続を徐々に引き離す展開となった。レーススタートから25分。規定のPIT作業を行うPITウィンドーがオープン。チームは16周目のコントロールライン通過時に木下選手をPITに呼び込むと、規定のドライバーチェンジを実施。前戦1位Finishへ課されるサクセスペナルティ15秒を消化した81号車は、砂子選手のドライブでコースに復帰した。
この時、81号車の見かけ上のポジションは3番手。GT4クラスTOPはまだ規定のPITストップを終えておらず、後半は2番手からの追い上げになるかと思われたが、TOPのペースが良く砂子選手は3番手から前を狙う展開となった。
隊列が整った20周目の2番手マシンとのギャップは3.4秒。砂子選手は徐々にその差を詰めると24周目にオーバーテイク。ポジションを2番手に上げた。レースは残り12分。目の前のTOPとのギャップはわずか1.4秒程度。砂子選手は更にギャップを詰め、0.8秒差まで肉薄するが、左フロントタイヤのグリップダウンでギャップが埋まらない。
ファイナルラップまでTOPを脅かし続けたが、オーバーテイクには至らず、2位Finishでこのレースを終えた。