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モータースポーツ

「KEIHIN NSX-GT」#17号車 SGT Round 2 FUJI 500km

KEIHIN NSX-GT #17号車
SGT 2 FUJI 500 Km
 
ドライバー
塚越 広大選手
ベルトラン・バゲット選手
 
予選:6位
予選日は快晴に恵まれ、定刻の14:50からGT500クラスの予選がスタートした。午前中の公式練習ではセッティングに悩まされ、最下位のリザルトで終えていたKEIHIN NSX-GT。Q1を担当する塚越はQ1突破を目指し、残り時間7分10秒のタイミングでピットアウトする。息をのむアタックで見事4番手タイム1’27.888を叩き出し、Q2へバトンを繋いだ。続くQ2はバゲットが担当する。残り時間8分15秒でピットアウトし、いざアタックに入る。セクター1、セクター2と全体ベストタイムを更新していたがギヤトラブルが発生してしまい満足のいくアタックとはならず1’27.690 で7番手タイムとなった。他車にペナルティが課せられた為、翌日の決勝は6番グリッドからのスタートとなった。
 

 
決勝:5位
12時55分よりウォームアップ走行が始まり、マシンの感触を確認しKEIHIN NSX-GTはグリッドに着いた。約1時間のスタート進行の間に空は少しずつ暗くなり、スタート10分前には本降りに雨が降り出してきた。
14時30分に110周500Kmのレースがスタートしたが、セーフティカー先導でのスタートとなった。スタートドライバーは塚越。徐々に増える雨量の中、塚越は入念にタイヤを温め本格的なスタートが切られるタイミングに備える。3周目にセーフティカーが解除され、いよいよレースがスタートする。6周目に100Rで#16をパスし5位に浮上する。その後再び雨脚が強くなり14周目に再度セーフティカーが導入され16周目に赤旗中断となる。雨が弱まったタイミングでレースが再開された。セーフティカースタートの後19周目に再スタートを切り#12をパス、更に20周目ストレートで#23をパスし3位に浮上する。しかし25周目に#23に先行を許し4位となる。一時はペースが落ちたKEIHIN NSX-GTだが、ペースが上がり始め36周目に#37をパスし3位となる。刻々とコースコンディションが変わる中、塚越とチームの的確な判断のもと41周目にピットインする。塚越からバゲットにドライバー交代し、ミスの無いピット作業でスリックタイヤに交換しコースに戻る。まだコースが濡れている状態でスリックタイヤでの走行で、難しいアウトラップの中100Rで300クラスのマシンに接触されてしまい、スピンを喫す。体制を立て直し、すぐにコースに復帰するも6位から挽回していくこととなる。50周目に#12をパスし5位となり、前を走る#1を追っていく。ペースは良く差を詰めていくがパスには至らず、64周目に#39にパスされ6位となる。悪くないペースで周回を重ねていき78周目に2回目のピットインをする。迅速なドライバー交代、ピット作業を終え、塚越が最終スティントに臨む。#1との接戦を繰り広げるもなかなか攻略することが出来ない。94周目に#3をパスし5位に浮上し残り16周で1つでもポジションを上げようと健闘するも5位でチェッカーフラッグを受けた。