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モータースポーツ

「SYNTIUM LMcorsa RCF GT3」#60号車 SGT Round 8 MOTEGI 250km

SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 #60号車
SGT Round 8 MOTEGI 250km
 
ドライバー
吉本 大樹 選手
宮田 莉朋 選手
 
予選 : 13位
 予選Q1、SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 に乗り込んだのは宮田宮田莉朋選手で、コースオープンとともに走行を開始する。タイヤは柔らかめのコンパウンドを選択。クリアを取れるタイミングを見計らいながらタイヤを温め、インラップも含めて4周目にアタックを開始。各セクターとも完璧にまとめて1分46 秒966 をマーク。予選Q1 のトップタイムを刻んだ11 号車と僅か0.4 秒差となる躍進を見せ、予選4位で通過した。
 GT500 の予選Q1 を挟んで行なわれた予選Q2 は10 分間の走行。アタックは吉本大樹選手が担当する。開始直後にはすぐにコースには出ず、クリアラップが取れるタイミングを見計らい、出走した14 台中13 台目にコースインをした吉本選手。予選Q1 での好印象だった結果を踏まえてソフトコンパウンドのタイヤを履いてのアタックとなった。しかしタイミングが悪く、トラフィックをかいくぐりながらの走行になってしまう。さらに「タイヤのグリップ力が想像以上に高まっていたこともあり、勢い余ってオーバーシュートしてしまった」と本人が振り返る通り、タイムは1分47 秒464 と伸び悩み、予選Q2 を13 位で終えた。
 

 
決勝: 24位
 第1 スティントは宮田莉朋選手が担当。スタート直後の混乱により13 番手からふたつポジションを落すも、3 周目には順位をふたつ上げてふたたび13 番手に浮上。1分50~52 秒台で周回を重ねていく。
タイヤがソフトコンパウンドのため摩耗しすぎないように労りながら前を行く10 号車のGT-R を追った。しかし路面温度の上昇に伴いグリップ力の落ち込みが早く、6 周目には21 号車のアウディR8 に、9周目には87 号車のランボルギーニにパスされ15 番手まで後退してしまう。そして10 周目にスロットルが反応しないアクシデントが発生し、そのままエンジンストール。V 字コーナー立ち上がりのコース上にマシンは止ってしてしまった。もはや万事休すかと思われたSYNTIUM LMcorsa RC F GT3 だが、宮田莉朋選手の冷静な判断で、メインスイッチを入れ直したところ、エンジンがふたたび息を取り戻し、戦線に復帰できた。しかし、このトラブルにより順位は28 位まで大きく後退してしまう。それから1 分52秒~53 秒台のラップを重ねながら、堅調な走りを見せた宮田莉朋選手。23 位まで追い上げ、19 ラップ目にピットイン。タイヤ交換を行なうとともに吉本大樹選手にバトンを渡して再びコースイン。このピットストップにより27 位まで後退したが、吉本選手は不屈の走りをみせ25 周目には決勝レースでの自己ベストラップとなる1分50 秒446 をマーク。その後も安定したペースでラップを刻み、34 周目までに24 位まで順位を回復。そのままの順位をキープして、無事にチェッカーを受けて完走を果たした。