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モータースポーツ

「SYNTIUM LMcorsa RCF GT3」#60号車 SGT Round 7 AUTOPOLIS 300km

SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 #60号車
SGT Round 7 AUTOPOLIS 300km
 
ドライバー
吉本 大樹 選手
宮田 莉朋 選手
 
予選 : 13位
 予選Q1、SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 に乗り込んだのは宮田選手で、コースオープンとともに走行を開始する。インラップと翌周の2 周を使い入念にタイヤを温めると3 周目にタイムアタックをスタート。セクター1、2 ともに全体ベストをマークすると、セクター3 もミスなく攻めきり1分43 秒542 をマークし、計時モニターのトップにSYNTIUM LMcorsa RC F GT3 と宮田莉朋選手の名前が表示される。チームはこのタイムを確認すると宮田選手をピットに戻し、ライバル勢の動向を見届けることとなった。予選Q1開始から10分後に22号車AMG GT3のスピンによって赤旗が提示されたため中断となる。再開後も宮田選手のタイムを上回るマシンは現われず、予選Q1 をトップで通過した。
 10 分間で競われた予選Q2 は吉本選手が担当する。コースオープンとともに走行を開始したLMcorsa RC F GT3 は、ウォームアップを行なうとともにコースクリアな状況を求めてインラップから4 周を走行し、5 周目にアタックを実施。ウォームアップに時間を掛けてしまったため思うほどのタイムが刻めず、1 分44 秒701 で13 番手という結果となった。
 

 
決勝: 12位
 決勝レースは予定通りの14 時にパレードラップによって幕を切る。第1 スティントを担当した吉本選手は、スタートの13 番手から1 周目に3 つポジションを上げて早くもポイント圏内の10 番手に浮上する。
2 周目には7 号車のポルシェをパスして3 周目には先行車がピットインしたことで8 番手となり、ラップタイムも1 分47 秒台から48 秒台の安定したペースで走行。しかし、10 周を過ぎると徐々にペースが落ち始め、16 周目には1 台にパスされて9 番手となる。18 周目に30 号車のプリウスがコースオフしたためにセーフティカーが導入され、先行車につけられたギャップがなくなりSYNTIUM LMcorsaRC F GT3 にとっては恵まれた展開となる。
 
 レースは23 周目にリスタートし吉本選手は9 番手をキープしたまま、26 周目にピットロードにマシンを向けた。4 本のタイヤ交換と給油作業を行ない、宮田選手にドライバーチェンジ。19 番手でピットアウトするやいなや、宮田選手は順調に走行を続けて30 周目には17 番手、35 周目には15 番手、全車が規定のピットストップを終了した43周目にはポイント圏内の9 番手に浮上していた。タイヤの摩耗が厳しいという報告を吉本選手から受けた宮田選手は、タイヤを縦方向に使ってなるべく労るドライビングを行なう。だがレースも終盤となる45 周を過ぎると、タイヤのグリップが顕著に落ち始めて、ラップタイムも1 分50 秒台へと降下してしまう。苦しい状況となったSYNTIUM LMcorsa RC F GT3 だが、それでも後続のライバル勢を必死に抑えるが、50 周目に1 台、53 周目にも1 台、55 周目にもさらに1 台にパスされて12 番手までポジションを落としてしまう。残り10 周は防戦一方となった宮田選手だったが、なんとか61 周目にチェッカーを受けて12 位で完走した。