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モータースポーツ

「BMW Team Studie」#81号車 #82号車 BLANCPAIN GT SERIES Asia Round 9&10 Shanghai

Studie BMW #81号車 #82号車
BLANCPAIN GT SERIES Asia Round 9 & 10 Shanghai
 

ドライバー
木下 隆之 選手
砂子 塾長 選手
浦田 健 選手
Max Chen 選手
 


 

Round 9
公式予選1
81号車が木下選手、82号車はMax選手が担当し、二台は続いてコースインした。両選手は計測1周目からアタック。木下選手が暫定TOPタイム、MAX選手は3番手タイムを計測した。木下選手は続く計測2周目も2:19.549で記録を更新。3周目4周目はクーリングに充て、5周目にタイム更新を狙うが、トラフィックにかかりアタックを中断。ポールポジションは確実と見たチームは、81号車をPITに戻した。一方の82号車は、2周目以降もアタックを続けたが、タイム更新はならずチェッカーフラッグ。81号車はポールポジションを獲得し、82号車は4番手ポジションでQ1を終えた。
 

公式予選2
Q2は81号車が砂子選手、82号車は浦田選手がドライブ。Q1同様、計測1周目から1番手3番手タイムを記録すると、2周目にも砂子選手は2:18.987でベストを更新。3周目をクーリングに充てると、4周目には再度アタックを実施するが、更新はならずマシンをPITに戻した。
浦田選手の82号車は2周目以降もアタックを実施。チェッカーまで記録更新を狙ったがタイムアップはならず、81号車が1番手、82号車が4番手でQ2を終えた。
 


 

決勝81号車2位、82号車5位
決勝は81号車がGT4クラスのポールポジション。82号車は4番手からのスタートとなった。1周のフォーメーションラップを経て、セーフティーカーがPITロードへ向かい、レーススタート。
1番手ポジションでスタートした81号車は、1コーナーをスムーズにクリア。序盤から後続を引き離し、前半スティントで大きなギャップを築く展開になるかと思われた。が、2周目後半にコースオフ車両が発生。81号車は6周目までセーフティーカー先導が続き、速さを発揮出来ない展開となった。一方のMax選手は、SC中に冷えたタイヤのグリップに苦しみコースオフ。スタート時の4番手から7番手までポジションを落としてしまった。迎えた10周目、規定のPIT作業を行うPITウィンドがオープン。チームはまずピットインに最も良い場所を走っていた82号車へBOXをコールし、Max選手はマシンをPITへ向けた。
SC導入で作戦どおりのギャップを築けなかった木下選手は、前戦の結果に課された15秒のサクセスハンディを埋めるため、猛プッシュ。11周目に無線を受け、規定のPITINに向かった。
Max選手からマシンを受け取った浦田選手は、6番手ポジションでコースに復帰。ペースの上がらない前のマシンに周回毎に迫ると、18周目にオーバーテイク。ポジションを5番手に上げた。浦田選手はその後、タイヤグリップが落ちたマシンを苦しみながらもコントロール。ポジションを守りきり5位でチェッカーを受けた。
一方、砂子選手の81号車は、15秒のサクセスハンディを消化してコースへ復帰。TOPでのコース復帰を狙ったが、レース序盤のSC先導で思った様にギャップを築けなかった事が響き、ポジションを2番手に落としてしまった。砂子選手はその後、タイヤのグリップダウンに苦しみながらレース後半の周回を消化。81号車は2位完走でこのレースを終えた。
 


 

Rd.10
決勝81号車1位、82号車2位
日曜の決勝スタートは、Q2ドライバーが担当する。81号車には砂子選手、82号車には浦田選手が乗り込んだ。昨日予選TOPの81号車はポールポジションに、82号車は4番グリッドについた。GT3とGT4の隊列は、フォーメーションラップを経て、シグナルグリーンでレーススタート。
砂子選手はスタート直後の混乱に埋もれる事なくポジションをキープ。81号車がTOPで1コーナーを抜けると、4番手スタートの浦田選手も素晴らしいスタートを決めてポジションアップ。1コーナーを2番手ポジションで抜けると、1周目のコントロールラインを3番手ポジションで通過した。81号車と82号車の間にはライバル666号車。レースの序盤は猛追してくる666号車を81号車が押さえ、その後ろに82号車が続く、三つ巴の戦いが続いた。前日のレースでタイヤのドロップに苦しんだチームは、このRd.10でPIT作業でのタイヤ交換を選択。タイヤを存分に使える砂子選手は、迫り来るライバルとのバトルを完全にコントロールし、前半スティントの周回数を消化した。
迎えた10周目、規定のPITストップ時間PITウィンドがオープン。チームがBOXをコールすると、砂子選手はPITに向かった。迎えたチームは完璧な作業でタイヤを交換。81号車は全ての作業とサクセスペナルティのストップ時間を消化すると、木下選手ドライブでコースに復帰した。一方の82号車は、翌12周目にBOXのコールを受けPITロードへ。同じくタイヤ4本の交換をミス無く済ませ、Max選手のドライブでコースへ復帰した。全車が規定のPITINを済ませ、隊列が整った14周目は81号車が1番手、82号車は3番手。2番手には、ライバル666号車が入ったが、前半スティントの速さが無い。666号車はポジションを落とし、チームは1-2体制を築いた。PITのタイミングで82号車とのギャップが広い81号車は一人旅。82号車は、後続からギャップを詰められたが、無事にチェッカーを受け、BMWTeamStudieはチーム史上初の1-2Finishを果たした。