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モータースポーツ

SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 #60号車 SGT Round 5 FUJI 500 Mile

SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 #60号車
SGT Round 5 FUJI 500 Mile

ドライバー
吉本 大樹 選手
宮田 莉朋 選手
 

 
予選 : 23位
 予選Q1 は宮田選手が担当した。コースオープンとともに走り出したSYNTIUM LMcorsa RC F GT3 は、3 周に渡ってウォームアップを行ない4 周目からアタックを開始。計測1 周目に1 分39 秒381 をマークし、さらにタイムアップを狙ってアタックを続け、セクター1 と2 を自己ベストで通過したが、ダンロップコーナーでブレーキトラブルが発生してしまう。
マシンに損傷はなかったが、ブレーキがロックしてしまいタイヤにフラットスポットを作ってしまう。そのため、宮田選手はタイムアタックを中止してピットに戻る。
残念ながら予選Q1 はここで終了し、1 分39 秒381 のタイムで23 番手となり予選Q2 への進出を逃してしまった。

 
決勝:リタイヤ
 決勝レースは予定通りの13 時30 分に幕を開け、GT500 クラスの15 台とGT300 クラスの28 台が500 マイルの耐久レースに挑んだ。23 番手スタートとなったSYNTIUM LMcorsa RC F GT3 は、宮田選手がスタートドライバーを務めたが、1 周を走行してピットに入りタイヤ交換と吉本選手にドライバーチェンジを行なった。
今戦は、最低でも4 回のピットインが義務付けられていて、そのタイミングはチームの判断となる。SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 が1 周目でピットインしたのは、予選のブレーキトラブルによってタイヤにフラットスポットができたことも理由のひとつだが、ライバル勢と異なる戦略を採ることと、なるべく先行車がいないスペースでラップタイムを上げる目的もあった。

 
26 番手でコースに復帰した吉本選手は、マシンがオーバーステアだったというが、それでも1 分40 秒台のラップタイムをコンスタントにマークして、先行車を追った。9 周目には、先行していたマシンがピットインしたこともあり25 番手に浮上。その順位をキープしたまま安定して周回を続けていたが、17 周目のダンロップコーナーで突然マシントラブルが襲う。
ブレーキング時にペダルを踏み込んだがまったく制動力が発生せず、吉本選手の咄嗟の判断でスピン状態を作りだし、マシンは回転しながらエスケープゾーンで止った。幸いにも他車やタイヤバリアと接触することなくマシンは無事だったが、レース序盤で無念のリタイヤとなった。