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モータースポーツ

「SYNTIUM LMcorsa RCF GT3」#60号車 SGT Round 3 鈴鹿 300km

SYNTIUM LMcorsa RC F GT3#60号車
SGT Round 3 鈴鹿300km
 
ドライバー
吉本 大樹選手
宮田 莉朋選手
 

 
予選:5位
14時35分に予選Q1が開始された。吉本選手が乗り込んだSYNTIUM LM corsaRC F GT3は、予選開始後もピットで待機してクリアな状態を見計らった。予選開始から5分が経過したところで、吉本選手がコースイン。
2周に渡ってタイヤを温めてタイムアタックに入ったときに、2号車のSYNTIUM Appleloutsがクラッシュしたため、予選は中断となる。絶好のタイムアタックチャンスを失ってしまった吉本選手だが、中断中も冷静にピットで待機し、再開後にコースイン。タイヤのグリップはピークを越えていたが、1周のみのアタックで1分57秒438をマークし、予選Q1を8番手で突破することになった。
予選Q2は、GT500クラスの予選Q1を挟んで15時30分にスタート。予選Q1を突破した14台がポールポジションを目指すこととなった。SYNTIUM LMcorsa RC F GT3のドライビングを託された宮田選手は、2周に渡りタイヤを温めるとともにタイムアタックに最適なポジションを探る。そして3周目にアタックを開始し、1分56秒461をマーク。前戦の富士スピードウェイラウンドを上回る5位を獲得することになった。
 

 
決勝:5位
5番手からスタートしたSYNTIUM LMcorsa RC F GT3を駆る吉本選手は、1周目で早くも1台をパスして4番手に浮上する。2周目以降も2分00秒台のラップタイムで走行し、先行車をパッシングするには至らないが、後続のライバル勢にはリードを築いていく。10周目になると、3番手の61号車BRZを4秒の差で追っていて、5番手の7号車ポルシェには7秒のギャップを作っていた。しかし、12周目にGT500のマシンがクラッシュしたことによりセーフティカーが導入されて、レースは振り出しに戻ってしまう。18周目にリスタートするが、タイヤのパフォーマンスが低下しだしたSYNTIUM LMcorsa RC F GT3は、20周目に21号車のアウディR8LMSに交わされてしまう。そこで、23周目にピットインを行ない宮田選手にドライバーチェンジするとともにタイヤ交換と給油を行なう。
まだ1回目のピットインを終えていないマシンもいたため、コースに復帰したときのポジションは14番手となる。宮田選手は2分1秒から2秒台のラップタイムで走行を続けるが、全車がピットインを終えた33周目には7番手となっていた。吉本選手が担当した第1スティントよりも順位を落とした理由としては、タイヤ無交換でピット作業時間を短縮したマシンがいたためになる。タイヤ無交換のマシンは、終盤のラップタイムが落ちてくる可能性があるので宮田選手は、全ラップでプッシュを続ける。しかし、ピットアウト後から88号車のランボルギーニと競り合うことになり、なかなか順位を上げることができずにいた。それでも43周目には先行していた18号車の86MCを、47周目には0号車のAMGGTをパスして5番手に浮上。最後まで88号車へのチャレンジを続けたが、パッシングはできずに49周目に5位でチェッカーを受けた。