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モータースポーツ

「SYNTIUM LMcorse RCF GT3」#60号車 SGT Round 1 岡山 300km

SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 #60号車
SGT Round 1 岡山 300km
 
ドライバー
吉本 大樹 選手
宮田 莉朋 選手
 
予選 24位
決勝 18位
 

 
予選では、チームが思い描いたような展開にはならず、想定外の24 番手と下位に沈んでしまったSYNTIUM LMcorsa RC F GT3。予選終了後にドライバーとチームスタッフは、時間を掛けて改善策を練り、決勝レースに臨むことになった。
 
決勝レ-スは1 万7700 人の観客のもとで、予定通りの14 時40 分に岡山県警の2 台の
白バイが先導するパレードラップによりスタート。GT500 クラスの15 台とGT300 クラスの29台の計44 台が出走する白熱した82 周のバトルが幕を開けた。
 
24 番手からスタートしたSYNTIUM LMcorsa RC F GT3 は吉本選手がステアリングを握り、ポジションをキープしたまま1 周目のコントロールラインを通過する。序盤は、117 号車のベントレーや87 号車のランボルギーニ、9 号車のポルシェといったGT3 マシ
ンとバトルを繰り広げる。ライバル勢はストレートスピードに勝っているため、コーナーで差を詰めても抜くまでに到らない。それでも、11 周目に1 台をパスして23 番手になり、さらに数台をパスして20 周目には19 番手までポジションを上げる。だが、持ち込まれたソフト側のタイヤでスタートした吉本選手は、徐々にラップタイムが落ち込みポジションを守る展開が続く。そのため、第一スティントを伸ばす戦略は採らずに、チームは吉本選手に対して28 周目でピットインの指示を出した。
 
そしてデビュー戦となる宮田選手がSYNTIUM LMcorsa RC F GT3 に乗り込む。ピットアウトした時点で22 番手となり、ハイペースで前走車を追っていった。32 周目には、ベストタイムとなる1分29秒038をマークし21番手にポジションアップ。その後も1 分29 秒台のラップタイムを刻み初レースながらも安定した走行を行なった。レースが中盤を過ぎた40 周目には19 番手となり、さらに前を追っていき、全車が1 回目のピットインを終えた時点で17 番手を走行する。しかし、タイヤの摩耗も進んだため、これ以上のペースアップは果たせず、結果として75周を周回し、17 位で2018 年シーズンの開幕戦を終
えた。