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モータースポーツ

11月11,12日 FIA-F4 第13戦 第14戦 もてぎ

ドライバー #60号車 川合 孝汰選手
#61号車 平木 玲次選手
#62号車 平木 湧也選手

 

( 予選 )コースコンディション ドライ
#60号車 川合 孝汰選手 ⑬7位、 ⑭8位
#61号車 平木 玲次選手 ⑬17位、⑭15位
#62号車 平木 湧也選手 ⑬11位、⑭9位


予選
11月11日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ
土曜日の予選はドライだったが、早朝からの開始ということで気温、路面温度とも極めて低く、タイヤにしっかり熱を入れるためにも予選開始と同時にコースイン。30分間の予選時間を目一杯走り切った。

しかし、暖かい陽気の中で行った練習とはグリップ感の違いに戸惑ったドライバーも少なくなく、三人の中で最もそれが顕著だったのが#62湧也選手で、11番手と9番手に留まり、
#61玲次選手は前半のアタックをまとめきれず、タイムを出すのが後半でタイヤのピークが過ぎていたことから、17番手と15番手。

逆に#60川合選手は天候の悪化を危惧し過ぎたあまり、前半のアタックに集中。早い段階で好タイムを記した一方で、路面状態の向上した後半に上回るタイムをライバルたちに出されてしまう。 それでも7番手と8番手と、2戦ともにシングルグリッドを得ることに成功した。

第13戦( 決勝 ) コースコンディション ドライ
#60号車 川合 孝汰選手  4位
#61号車 平木 玲次選手 14位
#62号車 平木 湧也選手 12位
午前中のもてぎは上空が雲で覆われていたものの、第13戦の決勝を迎える頃には、すっきりとした青空が広がった。スタート直後の1コーナーで前を走る車両の接触をうまくかわし、#60川合選手は5番手に浮上。3番手を争う集団の中で逆転のチャンスをうかがうなか、4周目に2番手がサスペンショントラブルでリタイアしたことで4番手に上がる そこからは前を追いかける格好で少しずつ差を詰めていくが、4位でのフィニッシュとなった。

一方、前半のうちに順位を上げていたのが#62湧也選手。4周目に8番手に浮上すると、そのまま3台での6番手争いに突入する。そして8周目には6番手にまで上がっていたが、パドルシフトが不調を来すように。

それでも、うまく合わせながら走っていた#62湧也選手だったが、最終ラップに入って5速にホールドされた状態となってしまい、12番手でゴールを果たした。
そして#61玲次選手は序盤の渋滞からなかなか抜け出せずにいたばかりか、4周目の3コーナーでアクシデントが発生。接触を回避するため、コースを飛び出してしまったことから、15番手にポジションダウン。
前後をしっかり囲まれた状況のなか、再浮上を目指すもかなわず、最終ラップに1台がリタイアしたことで、14位でチェッカーを受けた。

第14戦( 決勝 ) コースコンディション ドライ
#60号車 川合 孝汰選手  7位
#61号車 平木 玲次選手 16位
#62号車 平木 湧也選手 11位)
日曜日に行われる第14戦決勝は、引き続き青空の下、早朝からの開始であるにもかかわらず、大観衆の見守るなかでの戦いとなった。
そこでまず、好スタートを決めたのが#60川合選手で、すかさず1台をパス。
7番手に上がって、さらなるポジションアップが期待された。しかし、前を行くライバルたちは今シーズン最後の戦いとあって、変わらぬラップタイムで一進一退の周回を重ねていく。そのため、トップグループとも遜色のないタイムで走っているのだが、なかなか前との差が縮まらず7位でゴールを迎えた。

そんな#60川合選手とほとんど変わらぬどころか、時にはタイムで上回っていた#62湧也選手は、オープニングラップのV字で押し出されコースオフするなどで14番手となるが、7周目には11番手にまで上がる。その後も懸命に前を追いかけ入賞まであと一歩と迫ったが、8番手を争う集団を捕まえたところで、チェッカーとなった。

#61玲次選手もまたオープニングラップで17番手となり、そこから激しいバトルを繰り返すも、抜け出すまでには至らない。それでも後続はしっかり引き離して、10周目には16番手に上がり、チェッカー目前のストレートで最後の逆転の機会が訪れるも、コンマ1秒だけ及ばずレースを終えた。

これでFIA-F4は、今シーズンすべてのレースを終了。過去2年以上に全体のレベルが上がり、絶えず厳しい状況での戦いを強いられた、三人だが、その中で感じた課題、そして得られた収穫は確実にあったはずだ。それらを糧にして、今後一層の成長を望みたい。