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モータースポーツ

10月8日9日 スーパーFJ Dream Cup 鈴鹿

ドライバー #62号車 小倉 祥太選手
 

       
( 予選 )コースコンディション ドライ
      #62号車 小倉 祥太選手 2位
      
天候/曇り コース状況/ウェット~ドライ
 これまで、もてぎシリーズに参戦してきたが、4戦全てをポール・トゥ・ウインでシリーズチャンピオンを獲得した小倉選手。他のサーキットでの経験値を上げるべく、今回はF1鈴鹿グランプリの前座に組み込まれたS-FJドリームカップにエントリー。
 
 このレースウィークの練習走行は金曜日の30分のみ。しかし、この日の鈴鹿はあいにくの雨模様。30分の内に赤旗が二回掲示され、二回目の赤旗時にはそのままセッションが打ち切りとなってしまい、計測できたのは1周のみ。ほとんど走ることができずセッションを終えた。
 
 土曜日は小雨となり、10時30分からの予選の直前には止んだが、全車ウエットタイヤを選択。26台の出走の中で、クリアを取れるよう小倉選手は先頭でコースイン。この予選も二回の赤旗が出たが、二回目の赤旗再開後の残り時間8分でライバル共々アタックしていく展開となった。
 路面が乾いていく中で、7周目に小倉選手は2分21秒842を記録し、もう一周アタックを試みたが、前車がスローダウンしたためタイムロスしてしまい、このタイムがベストとなる。しかし、スリックタイヤに履き替えたライバルが21秒624を記録。小倉選手はトップにわずか0.2秒届かず、惜しくも2番手で予選を終えた。
 
 しかし、同じウエットタイヤの3番手とは2秒の差を築き、初めての鈴鹿で地元のライバルたちも多く出場する中、小倉選手は充分な速さを見せつけた。
 

 
( 決勝 )コースコンディション ドライ
      #62号車 小倉 祥太選手 2位
      
天候/晴れ コース状況/ドライ
 決勝は、朝から快晴となり決勝を迎えた。大観衆が見守るなか、メインストレートの最前列にマシンを並べ、8周先のゴールへ向け集中を高める。肝心のスタートで小倉選手は、ホイールスピンが多くオープニングラップで5番手となるが、2周目のデグナーでトップがスピンしたことにより4番手に上がり、続く130Rの進入で前車をインからパスし表彰台圏内の3番手まで返り咲く。
 
 3周目のスプーンでは、前を走る2台が接触し戦列を離れたため、小倉選手はトップに浮上。しかし、3周目にタイヤを痛めてしまい、ヘアピンとシケインでタイヤがロックしてしまうようになり、思うようなペースで走れず、2周目でスピンを喫したライバルが徐々に追い上げてくる。
 
 コースの前半は小倉選手が速く、差を開くが、ヘアピンから後半はそのライバルが速く、徐々に差を詰められて行く。そして6周目に、小倉選手は2番手に後退するが、残り2周で逆転を目指しテールツーノーズで食らいつくも、あと一歩足りずチェッカーとなった。
 
 初めての鈴鹿で2位表彰台を獲得し、予選を通しても小倉選手は速さを見せた。次戦は、同じく鈴鹿での日本一決定戦。表彰台の頂点を目指す。