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モータースポーツ

8月5,6日 FIA-F4 第9戦第10戦 富士

ドライバー #60号車 川合 孝汰選手
      #61号車 平木 玲次選手
      #62号車 平木 湧也選手 
 

 

( 予選 )コースコンディション ドライ
#60号車 川合 孝汰選手 ⑨5位、⑩7位 
#61号車 平木 玲次選手 ⑨17位、⑩18位  
#62号車 平木 湧也選手 ⑨4位、⑩5位
 
予選
8月5日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ
 走り初めとなる木曜日の専有走行では、いずれもセッションごとにタイムを縮め、特に#60川合選手は3セッションのすべてでトップ10につけ、セッション2では2番手につけた。
 金曜日の練習走行においても、早朝のセッション1では揃って自己ベストを更新するなどいい感触を得ていた。
 今回の予選は、後半にタイヤが温まり、燃料も軽くなったところでのアタックを狙ったことから、4分ほど待機した後、3人はコースへと送り出された。
 しかし、いざアタック開始というタイミングで、目の前にはジェントルマンドライバーの集団が。#62湧也選手はその集団をうまくかわしたものの、かわしきれずクリアが取れない状態での走行となった#60川合選手と#61玲次選手はクールダウンを行いつつ、間隔を広げていく。
 そうして間合いを保つことでアタックとなったものの、タイヤのピークを使うことが難しい予選となった。
 それでも、#62湧也選手は第9戦を5番手、第10戦も5番手から臨むこととなり#60川合選手は6番手、7番手とトップグループの後に付くポジションとなった。
 しかし、上位につけたドライバーがペナルティで3グリッド降格となったため、第9戦はひとつずつポジションを上げる。予選中、ほとんどクリアがとれなかった#61玲次選手は、第9戦を17番手、第10戦を18番手から挑むこととなった。

 

 
第9戦( 決勝 ) コースコンディション ドライ
#60号車 川合 孝汰選手 7位
#61号車 平木 玲次選手 10位
#62号車 平木 湧也選手 5位
 
 汗ばむようなコンディションとなった第9戦決勝レース。#62湧也選手と#60川合選手は予選の直後にポジションアップとなったのは前述のとおりながら、さらにポールシッターがマシントラブルでリタイアというアナウンスがあり、ふたりの前にいるマシンは2台だけとあって、またとないチャンスが舞い込んだ。
 ともに好スタートを切り、1コーナーには3番手、4番手で飛び込んでいく。そして、いきなり5台でのトップグループが形成され、激しい攻防の中、4周目の1コーナーで#60川合選手が5番手に。上位の2台が逃げていく中、#62湧也選手は3番手を保ち続けていたが、6周目に4番手に。
 その後、#62湧也選手は7番手、#60川合選手が6番手をキープし周回を重ねたが11周目の13コーナーで#60川合選手は縁石に乗り、姿勢を乱してしまったため、7番手でチェッカー。#62湧也選手は5番手でレースを終えた。
 一方、#61玲次選手は前を行く車両をとらえ続け、8周目には12番手まで浮上。最終ラップにはもう1台を抜いて11番手に。さらに先行していた車両のペナルティによる降格があったため、ひとつ順位を上げて10位入賞を果たすこととなった。その結果、5位の#62湧也選手、7位の#60川合選手とともに、トリプル入賞を果たした。

 

 

第10戦( 決勝 ) コースコンディション ドライ
#60号車 川合 孝汰選手 21位
#61号車 平木 玲次選手 11位
#62号車 平木 湧也選手 7位
 
 この日もドライコンディションが保たれ、そつなくスタートを切った#62湧也選手だったが、1コーナーまでに6番手に。そして#60川合選手はホイールスピンが大きく、2台に先行されて10番手となる。しかし、2周目に1台が順位を落としたことから9番手に上がり、前の車両から遅れることなく、#60川合選手は逆転のチャンスを待った。
 一方、#62湧也選手も4番手を争う4台の集団の中で激しいバトルを繰り広げながら、やはり逆転のチャンスを待ち続け、コーナーでは差を詰めるも、ストレートで引き離されてしまう。必死に堪え続けたのだが、14周目の1コーナーでついに限界が訪れ、7番手に。
 そして、その1周前、#62湧也選手を含む4番手争いの集団に追いついたことから、いよいよ勝負と前の車両を1コーナーでアウトから抜こうとした#60川合選手だったが、並んで前に出たところで追突されてコースアウト。マシンにダメージを負うも、なんとか完走をという執念が実って、21位でチェッカーを受けた。そして#62湧也選手は7位でフィニッシュ。
 18番手スタートだった#61玲次選手は、またしてもオーバーテイクショーを披露していた。11周目には13番手に上がり、さらに13周目には#60川合選手を巻き込んだアクシデントもあったことから、11番手まで浮上し、入賞まであと一歩のところでチェッカーとなった。