topics

モータースポーツ

「シンティアム・アップル・ロータス」#2号車 SGT第6戦 鈴鹿

ドライバー 
高橋 一穂選手 
加藤 寛規選手
濱口 弘選手
 

  
( 予選 ) 17位
■公式予選1回目(Q1)
  
Q1を担当したのは、濱口選手。公式練習の推移からQ1突破の可能性が十部にあると考え、チームはチームは加藤選手をQ2に温存してポールポジション獲得の可能性に賭けました。
その期待に応えて、濱口選手はEVORAを11位に、そして最終アタックに、その直後、悲劇は起こりました。EVORAはスプーン・コーナーでグリップを失い、スピン。すでにタイヤのピークを越えており、最後のアタックも不発に、最終的に順位は17位となりました。残念ながらQ1突破はかないませんでした。
 

 
( 決勝 ) 23位
 
 シンティアム・アップル・ロータス(SGT LOTUS EVORA)のスタートドライバーを担当したのは、土曜日の走りがチームに評価された濱口弘選手でした。
17番グリッドからスタートした濱口選手は初めてのスタートを無事にクリアし、順位をひとつ上げてコントロールラインを通過しました。 しかしその後はトラフィックにつかまり、EVORAは順位を徐々に落としてしまいます。
6周目、シケインへのブレーキングで濱口選手は痛恨のオーバーラン。大きく順位を落としてしまいました。
 さらにコースへと復帰する際EVORAはライバルのマシンと接触、左前にダメージを受けると同時にペナルティを受けてしまいました。
この知らせを無線で受けたチームは、何らかの影響があったと判断し、EVORAをピットへと戻しました。
 そして、加藤選手のスティントを早める形でアクシデントに対処、ドライバー交代し、マシンのチェックも兼ねて様子を見ることにしました。
しかし加藤選手の判断は、残念ながら「このままでは走れない」というものでした。
再びEVORAをピットへと戻し、チームがこれをチェックすると、そのアンダーパネルは破損し、アライメントが大きく狂っていました。
 これを修復することで、レースへの勝負権が失われてしまうのは決定的でしたが、それでもチームは最後まで走りきることを決定し、これを可能な限りしっかりと直して再びコースへとEVORAを送り出しました。
 その後は高橋選手の実戦経験を増やすべくスティントを長く取り、濱口選手も再び搭乗。最後はエースである加藤選手が締め括り、EVORAは23位(116周)まで順位を挽回してチェッカーを受けました。