topics

モータースポーツ

「シンティアム・アップル・ロータス」#2号車 SGT第4戦SUGO

ドライバー 
高橋 一穂選手
加藤 寛規選手
  

  
( 予選 ) 14位
  
■公式予選1回目(Q1)
公式予選一回目(Q1)は、Q1を加藤選手が担当。
アタックに入った計測3周目、加藤選手はまず1分39秒642をマーク。しかし上位陣は38秒台中盤でトップ争いをしており、まだEVORAはQ1突破圏外の16位付近でした。
しかし計測4周目に入ると、加藤選手は1分38秒813をマーク!順位も一気に11位と、EVORAはQ1突破圏内に入りました。 しかしラストアタックの、タイムは1/1000秒アップの1分38秒812に留まりました。
結局EVORAは12位という順位で、Q1を突破しました。ちなみに今回の予選Q1は、トップからQ1突破の14位までが38秒台のなかでひしめき合うという、極めて熾烈な闘いでした。
  
■公式予選2回目(Q2)
練習走行で満足な周回数を得られなかった高橋一穂選手は、一周でも多くアタックラップのチャンスを作るべく、いちはやくコースイン。
そしてタイヤが発動し始める計測3周目には1分41秒台、その後も、着実にタイムを縮めて⾏きました。こうして迎えた計測5周目の最終アタックでは、セクターごとに自己ベストを更新。
しかしセクター3ではタイムアップすることができず、惜しくも39秒台の自己ベストを記録することはできませんでした。しかし少ない走行時間のなかで、加藤選手との差が1秒5へ縮まったのは、決勝レースに向けて大きな収穫となりました。
  

  
( 決勝 ) リタイヤ
  
シンティアム・アップル・ロータス(SGT EVORA)は14番手のポジションから追い上げを開始。第一スティントのドライバーは、エースである加藤選手が担当しました。
これまでは特にスタート直後でFIA-GT勢に飲み込まれてしまうパターンが多く、その後も順位を上げられずに苦戦していたましたが、加藤選手は2周目から1分41秒台をマークして、その順位を着実にアップ。レース序盤で7番手にまでポジションを上げたのでした。
レースは20周を過ぎたあたりで、コース状況がクリアになるにつけ、加藤選手はEVORAの速さをさらに引き出し、30周目には1分40秒875をマーク。
  
ここから40秒台を連発し、35周目に#55 BMW M6 GT3がピットに入ると、遂にトップまでその順位を引き上げたのでした。
加藤選手はその後も燃料が底をつく42周目までトップを走り続け、実質1位の55号車に対し50秒近いギャップを築き上げてピットイン。これを受けた高橋選手は混戦のなか、7位でコースへと復帰しました。
しかし、ここまで順調なレース運びを展開していたEVORAに、まさかのトラブルが襲いかかりました。51周目にさしかかった1コーナーで、高橋選手はコース脇へとマシンをストップ。
  
原因は不明ですがEVORAは全くギアチェンジをまったく受け付けず、エンジンがストップしてしまったのでした。
  
それでも高橋選手は諦めず、マシンをふたたび走らせることに成功。都合3分以上のタイムロスを喫したことで勝負権は完全に失われましたが、最後まで走りきって24位でチェッカーを受けました。