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モータースポーツ

「Studie  BMW M6」#7号車 第4戦 SUGO

ドライバー Jorg ミュラー選手
荒 誠治選手
  

  
( 予選 ) 10位
公式予選 Q1ドライバーは荒選手が担当。セッション直前、小雨が落ち始めウェット宣言が出された。路面コンディションはドライ。天候を考慮し、Studie BMW M6はドライタイヤでコースインした。アウトラップに続く計測2周目を走行中、3コーナーでコースアウト車両のため、赤旗中断で予選は残り10分時点から再開された。
再開後の荒選手は計測2周目でアタック開始。GT300クラス全体のTOPタイムでセクター1を通過すると、その後もペースを維持し、その時点での4番手タイムを記録。Q1通過は確実と判断し、マシンをPITに戻し、6番手ポジションでQ1を終えた。
公式予選Q2
  
Q2はJorg選手が担当した。コースコンディションは変わらずドライ。アタック時のギャップを築くため、セッションスタートから2分間ウェイティングし、マシンをコースに送り出した。Jorg選手がアタックに備える計測1周目、88号車がSPコーナーでコースアウト。Q1に続き、Q2も赤旗中断となった。セッションは残り7分間で再開。Jorg選手は計測2周目にアタックを開始。1分19秒611を計測し、10番手でQ2を終えた。
「菅生とM6 GT3の相性の悪さを若干感じながら予選に挑みました。しかし、Q1の荒のスーパーLAPでその心配は無くなりました。Jorgも他のドライバーより、経験周回数の少ないSUGOで10番手という結果を出してくれましたので、決して悪い結果では無いと思います。」と鈴木康昭 チーム代表兼監督のコメント。
  

  
( 決勝 ) 16位
決勝に先だって行われたウォームアップ走行時の天候は曇り。路面は改善し、スリックタイヤでのスタートも可能かと思われたが、グリッドウォーク中に再び降雨。グリッド上で再びウェットタイヤを装着し、決勝スタートとなった。
小雨の落ちる中、荒選手はスムーズなスタート決めた。レース序盤の5周目、最終コーナーで発生したクラッシュでこのレース最初のセーフティーカーが導入。10周目にレースはリスタートしたが、レース前半はタイヤのパフォーマンスダウンに苦しむ展開が続いた。
リスタート後のレースは、周回数が重なるにつれてコースコンディションが改善。後半スティントでのドライタイヤ装着を選択したチームは、荒選手からレポートを受け、35周目にルーティンのPITストップを実施した。
ドライタイヤを装着したStudie BMW M6は、Jorg選手のドライブでコースに復帰。しかし、直後に最終コーナーで発生したクラッシュにより、レースは再びセーフティーカー先導での走行となった。この時点でルーティンのPITストップを終え、ドライタイヤを装着しているGT300クラスのマシンはごくわずか。43周目にレースがリスタートすると、前方のマシンが次々にPIT IN し、Studie BMW M6は大幅にポジションを上げるかと思われた。
しかし、46周目に発生した最終コーナーでのクラッシュで、3度目のセーフティーカーが導入。これによってアドバンテージを失ったが、リスタート後のJorg選手は、素晴らしいレースペースを維持。16番手から11番手まで徐々にポジションを上げ続けた。このままのポジションでチェッカーを受けると思われた、ファイナルラップ直前、Studie BMW M6にトラブルが発生。左フロントタイヤがバーストし、Jorg選手はタイヤ交換を余儀なくされてしまった。結果、ポジションは16番手まで後退。Team Studieは16位完走でRd.4を終えた。