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モータースポーツ

6月18日 スーパーFJ 第3戦 ツインリンクもてぎ

ドライバー #62号車 小倉 祥太選手
      #63号車 上田 裕也選手  

( 予選 )コースコンディション ドライ
      #62号車 小倉 祥太選手 1位
      #63号車 上田 裕也選手 2位
  

  

 金曜日から始められた練習は、時折強い雨に見舞われ一時中断となる場面もありながら、ドライ・ウェット両方で走行をし、梅雨時期の天候の変化に対応した内容となった。練習の中でも#62小倉選手は、コンスタントに好タイムを記録し、順調な仕上がり。デビューレースとなる#63上田選手も2戦を経験した小倉選手をコンマ2秒追うタイムを記録し、ほぼ互角の速さを見せた。
 日曜日は曇りながら雨粒を落とさず持ちこたえ、涼しい気候での決勝日となった。
この日の予選は20分間。コースオープンし、ライバルたちを見送った一番最後に#62小倉選手・#63上田選手ともにコースイン。二人は虎視眈々とアタックのタイミングを狙った。
 まず、4周目に#63上田選手が2分5秒453でトップに躍り出ると、6周目に#62小倉選手が4秒917を記録し、上田選手を抜き返す。そして、その翌周に#63上田選手が4秒862を記し、一進一退の争いに。決着は、最終周に#62小倉選手が4秒558を叩き出したことで、上田選手を逆転し3戦連続のポールポジション獲得。
 一方の上田選手も小倉選手とコンマ3秒差の2番手で予選を終え、決勝グリッドの最前列をル・ボーセの2台で独占することとなった。

  

  

( 決勝 )コースコンディション ドライ
      #62号車 小倉 祥太選手 1位
      #63号車 上田 裕也選手 3位
 決勝は、グリッドの最前列に堂々とル・ボーセの2台が並び、勝負の時を待った。
 そして注目されたスタートは、2番グリッドの#63上田選手が抜群のスタートダッシュを決め、1コーナーに差し掛かるまでに一気に#62小倉選手を抜き去るも3コーナーでコースアウトを喫し最下位までポジションダウンしてしまう。
 しかし、ここから#63上田選手の巻き返しが始まる。上田選手は、2周目には3台をパスし6番手に。その後も前方を走るライバルたちを捉え、5周目の2コーナー立ち上がりから続く3コーナーまでで一気に2台を抜き去り4番手まで返り咲いた。
 そして、その翌周の90度コーナーで3番手のインを突き見事3番手に躍り出て、表彰台圏内に。一方の#62小倉選手は、1周目から後続を引き離さんばかりの走りで周回を重ね、圧倒的な速さと安定さを見せた。レース終盤には、2番手も寄せ付けないペースで独走状態を築き、3秒以上もの差をつけ3連勝を飾った。
 #63上田選手もスタートの良さと最下位から3位まで巻き返すという速さを見せ、デビューレースで表彰台獲得という健闘を見せた。
 今大会を通して、今後のライバルはチームメイト同士になることが予想されるが、切磋琢磨し、互いに刺激し合いながら経験を積み、今後二人がどのように成長していくかが益々期待されるレースとなった。